シンハラ語とは?
シンハラ語は、どこの国の言葉でしょうか?
それは、スリランカの公用語です。
スリランカでは、英語とタミル語を話す人もいますが、シンハラ語を話す人が一番多く、シンハラ語は、スリランカ人が使っています。
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スリランカとは?
スリランカの正式名は、「スリランカ民主社会主義共和国」という国です。
首都は、スリ・ジャヤワルダナプラ・コッテ。
民族の割合は、シンハラ人(74.9%)、タミル人(15.3%)、スリランカ・ムーア人(9.3%)(一部地域を除く値)。
面積は、6万5,610 km2(北海道の約0.8倍)。
人口は、約2,103万人(2016年)。
そして、スリランカの言語が、公用語のシンハラ語です。公用語は他にタミル語も使われています。英語も話されているようです。
(参照:World Vision )
シンハラ語の特徴は?
日本語の語順と似ている
シンハラ語の特徴は、日本語の語順と似ていることです。
英語の語順はS(主語)+V(動詞)+O(目的語)等ですが、シンハラ語は日本語と同様S(主語)+O(目的語)等+V(動詞)です。
ですので、単語を覚えれば日本語と同じように組み合わせて話すことが出来ます。英語や中国語などを覚えるよりは、簡単かもしれません。
日本語とも共通点が多い
シンハラ語は、日本語とも共通点が多いので興味が湧きやすく、学びやすい言語です。
日本語と似ている言葉も結構多く、覚えるのが楽でしょう。(そんなに簡単ではないですが。。。)
たとえば、
- 名前 : ナマ
- 眠たい : ネデマタイ
- 辛い : サライ
- 毛 : ケ
- 鉢 : ハッチ
などが似ています。
シンハラ語を覚えてスリランカ旅行を楽しもう!
スリランカに旅行に行った時、英語も通じますが現地の人たちが公用語として使っているシンハラ語を話せたら、現地の人とコミュニケーションも出来て、旅行の楽しみが増えますね。
シンハラ語の学習でおすすめの教材があります。
その教材は、
がおすすめです。
この、「よみ・かきから始める シンハラ語」という教材は、シンハラ語の基礎が1か月で出来上がり、文章を読むこと、書くことから丁寧に学ぶことが出来ます。
シンハラ語の読み・書きが1か月で覚えられる教材です。
スリランカ旅行に行く1か月前からでも間に合います。シンハラ語を少しでも話せたら、現地の人と話せたり、ショッピングにも役に立ちますね。
スリランカに行く予定がある人は、是非シンハラ語をマスターして、楽しい旅行にしてください。
まとめ
シンハラ語はどこの国の言葉?スリランカ・公用語の解説をしました。
- シンハラ語とは?
- スリランカとは?
- シンハラ語の特徴は?
- シンハラ語を覚えてスリランカ旅行を楽しもう!
シンハラ語は、日本語に語順も近いですし、似たような単語もあります。
是非、このおすすめの教材、「よみ・かきから始める シンハラ語」でシンハラ語の読み・書きが出来るようになって、スリランカ旅行を楽しんだりしてください。
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