アマゾンの電子書籍リーダー・キンドルにマーカー機能があるらしいけど、
どんな機能かな?使い方はどうやるのかな?
こんな疑問を持っているキンドルで本を読んでいる50代のおじさんたちも多いことでしょう。
この記事では、キンドルのマーカー機能についてまとめました。
キンドルのマーカー機能とは?
キンドルには、マーカーペンで線を引いたように見える「マーカー」という機能があります。
キンドルで読書をしていて、気になる箇所をマーカーしておくことが出来ます。
使い方は、マーカーしたい文章を指でドラッグして選択し、ハイライトを選びます。
これで、マーカーされました。
気になる文章を目立たせることが出来るので、あとで読み返すときも目立ちます。
メモ機能も便利
キンドルの他の機能として「メモ」があります。
本に書き込みが出来る機能で、使い方は「マーカー」に似ていて、
メモしたい個所を指でドラッグして選択しメモを選びます。
「メモの作成」画面が表示されるので、メモを書き込んで保存します。
確認方法
キンドル端末の上部をタップするとメニューが表示されます。
移動を選択すると、「目次」と「メモ」のタブが表示され、「メモ」をタップします。
(参考写真:MONOCOTO LOG)
メモが一覧で表示されます。
見たいメモをタップすると、該当のページに飛ぶことが出来ます。
メモした個所に一瞬で飛ぶことが出来て、便利な機能です。
本を読むときキンドルで読む5つの理由
1 かさばらない
本だと保管にスペースが必要ですが、キンドル本ならデータなので場所が必要ありません。
出かける時も何冊も持ち歩く必要がなく、キンドル1台で持っていけば、いろいろな本を読むことが出来ます。
2 読みやすい
キンドルは、E-INKというディスプレイを採用しています。
これは、電子ペーパーの一種で、屋外の太陽の下で読むときも見やすいです。
フロントライトがあるので、夜間でも読みやすいです。
3 軽いので疲れない
キンドルは約200gで軽いので、持っていても疲れません。
長時間の読書にも向いています。
4 辞書機能ですぐに調べられる
キンドルには辞書機能が内蔵されています。
読んでいて、意味が分からない時など、すぐに調べることが出来ます。
5 バッテリが長持ちで充電の手間がいらない
キンドルのバッテリーは、長持ちするので毎晩充電するような手間が必要ありません。
まとめ
キンドルの「マーカー」と「メモ」機能の使い方をまとめてみました。
キンドルは軽くてコンパクトなので、電車の中で立ったままでも読みやすく、
寝ながら読むときも楽です。
文字のサイズも変更できるので、老眼の50代のおじさんにも優しいです。
キンドルに対応した書籍も増えてきているので、読書するときは是非、キンドルで読んでみてください。