50歳を迎えて、ますますお腹がでてきちゃったな。家で筋トレでもやろうかな?
ジムに行くにもお金がかかるし、家で手軽に筋トレがしたいなと思ってる男性も多いことでしょう。
そこで、ココでは自宅で出来る筋トレ5選を紹介します。
この筋トレをして、メタボのお腹を少しでもひっこめることが出来ることを願ってます。
頑張ってくださいね。
自宅で出来る筋トレ5選
1 膝つき腕立て伏せ
腕だけで支える腕立て伏せをよりも簡易的にしたトレーニングですが、筋力のない女性や男性にとって良い運動になります。
- ヨガマットなど柔らかい素材を敷いた上に膝立ちになります
- 両手を前について、四つん這いのフォームを作ります
- 手幅は肩幅よりも拳1つ分広めにします
- 腹筋と背筋に力を入れて体を伸ばします
- 胸をゆっくりと床面に近づけます
- 肘が外に広がらないよう注意してください
- 素早く体を持ち上げます
- この動作を10回程度繰り返します
- インターバル30秒
- 同じ動作を2セット行います
- 終了です
2 クランチ
腹筋にある筋肉(腹直筋・腹斜筋)を効果的に鍛えられるクランチです。
家でできる筋トレの中で、シックスパックを作るメニューです。
- ヨガマットなどを敷いたうえに仰向けで寝ます
- 膝を90度に曲げて足を立てます
- 両手を頭の後ろで組みます
- 息を吐きながら、おへそを見るように体を起こします
- 肩甲骨が床から離れない位置で止めます
- ゆっくりと元に戻します
- この動作を10回繰り返します
- インターバル30秒
- この動作2セット行います
- 終了
3 レッグレイズ
お腹の下腹にある筋肉(腹直筋下部や腸腰筋など)を鍛えられる筋トレ、レッグレイズです。
細マッチョを目指す男女に、効果的なトレーニングです。
- ヨガマットなどを敷いて、仰向けになって寝ます
- 膝を軽く曲げて、足を地面から浮かせます
- 両手を軽く開いて、床で安定させます
- 体を固定できるポイントに手を置きましょう
- 膝は曲げずに、ゆっくりと足を上げます
- 太ももが床と90度になる位置まで上げたら止めます
- 足をゆっくりと下ろしていきます
- 床ギリギリで止めます
- 元に戻します
- この動作を15回繰り返します
- インターバル30秒
- この動作を2セット行います
- 終了
4 ヒップリフト
女性のヒップアップトレーニングにも取り入れられる筋トレメニュー、ヒップリフトです。
お尻の筋肉(大臀筋)や腰の筋肉(脊柱起立筋)、太ももにある筋肉を同時に鍛えられるため、男性にもおすすめです。
- ヨガマットなどを敷いて、仰向けで寝ます
- 足を90度曲げて立てます
- 手を軽く開いて安定させます
- お尻をゆっくりと上げます
- 肩から膝まで一直線になった位置で停止させます
- ゆっくりと下げます
- この動作を15回繰り返します
- インターバル30秒
- この動作を2セット行います
- 終了
5 スクワット
スクワットは、家でできる自重トレーニングの中でも下半身全体を鍛えられる筋トレメニューです。
痩せるために必要な筋トレ種目としても人気を集めています。
「痩せたい!」と思ってる方は、ぜひ毎日のメニューに取り入れてみてください。
- 足を肩幅分ほど広げます
- 足先を進行方向に向けます
- 背中は丸めずに、軽く腹筋に力を入れます
- お尻を軽く突き出します
- お尻を下げていきながら、ゆっくりと体を下げます
- 足から膝までは動かさず、常に床と垂直にしましょう
- 太ももと床が並行になるまで下げて停止させます
- 素早く元に戻します
- この動作を15回繰り返します
- インターバル30秒
- この動作を2セット行います
- 終了
自宅で出来る筋トレのメリット
自宅で出来る筋トレのメリットとしては。。。
- 好きなメニューを好きなタイミングで行える
- 準備などが必要ない
- 短時間で行える
- お金がかからない
- やり方を学びやすい
- これらがあげられます。
自宅で簡単にできる筋トレであなたの体を鍛えてください。
ですが、自宅でマイペースで筋トレできると思っていても。。。
50代の筋トレはうまくいかない!?
50歳を過ぎて、もう一度カッコい体型を目指して、筋トレをやったことのある男性は多いと思います。
でも、なかなか続かないのが現実です。
なんで、自分のペースで出来て、簡単なような筋トレが続かないのでしょう?
それは、「疲れ」や「痛み」などからくる辛さが原因ですね。
50歳を過ぎて、筋トレをはじめようとすると、
だいたいほとんどの人が「どこかが痛い」と言っています。
頑張ってトレーニングをやればやるほど、「痛み」が増してきてしまうのです。
実際に今までトレーニングをしていなかった人が、50歳を過ぎてトレーニングを始めると故障する人が多く見られます。
肩の前や後ろが痛い
腕が上がりにくい
腰や関節、膝が痛い
人によって違いはありますが、この辺に痛みが出てきます。
腕立て伏せをやると「肩」が痛むし、
ジョギングやマラソンをすれば「膝」が痛い。
痛いから、しばらくトレーニングを休んで。。。
しばらくしてから、トレーニングを再開しても、同じ痛みがぶり返してくる。
この繰り返しで、なかなか前に進みません。
そうこうしているうちに、やる気がなくなってしまって、
トレーニングをやめてしまうのです。
せっかくやる気を出して、がんばったのに、もったいないです。
これらのことが、50歳以上の人の筋トレの妨げになっているのです。
自己流で間違った筋トレをしていませんか?
なぜ、「痛み」や「故障」するのかという、根本的な原因として、
「自己流」でトレーニングしているからです。
ちょっと本を読んで、簡単だからやってみよう、
動画を見て、見よう見まねでやってみよう
など、自己流でトレーニングを始めてしまう人が多いと思います。
きちんとした方法でトレーニングをやっていないから、肩を痛めたり故障してしまうのです。
特に、50代の体ではとにかく故障が出やすいのです。
そこで、おすすめな方法をお教えしたいと思います。
パーソナルトレーナーの教えが効果的
痛みや故障の原因につながってしまう「自己流」トレーニングでは、長続きしないことがわかりました。
そこで、やはり自己流ではなく、パーソナルトレーナーの教えが重要になってくるのです。
せっかくやる気を出して始めたトレーニングを「痛み」や「故障」でやめてしまうのは、もったいないです。
パーソナルトレーナーにきちんとしたトレーニングを教えてもらうのは、とても重要で効果的だと思います。
そこで、全国No.1パーソナルトレーナーのユウジさんが素晴らしいトレーニング方法をあなたのためにお教えします。
この教えで、あなたもやめることなく、正しい筋トレを続けられるでしょう。
その筋トレの方法とは。。。
50歳から始める男の筋トレ
全国No.1パーソナルトレーナーのユウジさんは、いつもはジムで個人指導でウエイトトレーニングと食事指導を通してカッコイイ体を作るお手伝いをしてトレーナーの方です。
ユウジさんは、「セクシーフィットネス・ユウジ」の名前でテレビ・雑誌に多く出演しているトレーニング界では有名なトレーナーの方です。
ユウジさんが、「50歳以上の人には、50歳以上の人のためのプログラムが必要」と考え、筋トレプログラム「50歳から始める男の筋トレ」をみなさんに動画で教えています。
「50歳から始める男の筋トレ」は、「30代と50代の体の違いとは?」、「痛みの原因と説明」なども、詳しく解説していて、「ストレッチ」についても詳しく解説しています。
「トレーニング」では、「初期トレーニング」から「第4期トレーニング」まで、50歳以上の方のために詳しく解説しています。
特典付録もついている、「50歳から始める男の筋トレ」の動画であなたも筋トレしてみませんか?
まとめ
50歳からでも努力次第では、筋トレをしてたくましい男性に変われることがわかりました。
あなたも、「50歳から始める男の筋トレ」でトレーニングをするとこんな未来が待っていますよ。
モテるようになる
風俗やセックスで恥をかかない
体力が付き仕事もバリバリ取り組めるようになる
20代の頃のような男らしさを取り戻せる
芯まで元気になる
最後まで気力・元気が続くようになる
二人の時間も積極的になれる
たくましくなると、生活のすべてにやりがいが出てきますね。
あなたも「50歳から始める男の筋トレ」でトレーニングをして、素晴らしい人生にしてくださいね。